新年初のお出かけは養老渓谷でした。

あ、どうも。
あけましておめでとうございます。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。

スポーツスターの初乗りはどこへ?

30日まで仕事だったんです。
31日は体調を崩し、寝込んでいました。
だから、走り納めできなかったのです!
平成最後の年に走り納めをできないなんて!
何ということでしょう。

病は気からぢゃっ!

高熱を出したせいか?
それとも、休みに入って気が緩んだせいか?
持病の腰痛が悪化した!

さんまとキムタクの番組を見た。
キムタクがスポーツスターに乗っているのを見てたまらなくなったので、
初乗りに行ってきた。

代官山XR1200

さらっと、代官山・渋谷・青山・原宿と回って、
腰痛を悪化させて帰ってきました!

代官山XR1200

写真は代官山でしか撮れませんでした。
腰が痛くて、バイクから降りる気が起こりませんでしたw

家族でお出かけしてきました。

電車好きのイサクの為に、
小湊鉄道のトロッコ列車を見に行くことにしました。

絶対に渋滞には巻き込まれたくない!

狙うは8:11の上総中野方面の汽車と8:36の五井方面の列車だ!
google先生によると、
我が家からはアクアラインを経由すると約1時間で到着できる。
念のため、移動にかかる時間を1時間半と想定した。
ギリギリに到着するのは避けたいので、7:45頃の到着を狙った。
まぁ、諸々寄り道したりなんやかんやあるので、
6:00出発という計画を立てました。

実際にどうなったかというと

出発時間
・ 予定 : 6:00
・ 実際 : 6:30
朝食を摂る時間もなく家を出たため、
朝マック、しかもドライブスルーで朝食を済ませつつ
アクアラインを目指します。
4人乗りのセダンには楽しい山道を越え、

養老渓谷駅

小湊鉄道の養老渓谷駅に到着したのは、7:50頃でした。
木更津東I.Cを降りてすぐのセブンイレブンに立ち寄り、
次男のトイレ休憩等をしたので、妥当な時間です。

まさかの里山トロッコ営業終了のお知らせ

残念なことに、里山トロッコの運営は終わっていました。
覚えていたら、春頃また来るかな?
到着した時点では駅は開業していませんでした。
9:00から営業らしいです。
いやぁ、カルチャーショックでした。
でも、8:00頃には女性の駅員さんがきて開業の準備を始めました。
本当は一緒に記念写真が撮りたかったのですが、
シャイな親子なので、何も言えずに終わりました(笑

小湊鉄道

8:11の小湊鉄道が来る時に気が付いたのですが、
太陽が低くて、逆光になりがちだということ。
撮鉄がいないのは朝早いからだけではないようだ。

小湊鉄道

小湊鉄道

8:36の汽車は若干余裕を持って見送ることができました。
電車に慣れているので、
ディーゼルのエンジンを煽ってから発車する姿に感動を覚えました。

小湊鉄道

排気ガスは上から出るんですね。
感動です。

滝めぐりハイキングコースに挑戦します!

先ほどの駅員さんに教えてもらった所に駐車して、
あ、誤解の内容に捕捉しますが、
どこの駐車場が良いとは言われてないです。
あっちに行くと駐車場があるので、そこに停めて行けますよ。
程度の案内をして貰いました。

庄兵衛の駐車場(1日500円)
大多喜町小沢又568
連絡先は個人携帯だったので、差し控えます。
何かあった場合には迎えに来てくれるサービス付きです

遊歩道に向かう途中で、
鷹(?)に出会うことができました。

これ鷹だよね?

うちのコトリちゃんを連れてくれば良かったかな?

コトリにお年玉

分け隔てなくお年玉をあげました。
何買うのかな?

さて、幻の滝ですがなんと!
個人のお宅の中にあるんです。
あまり通路が整備されていないので注意して進んでください。
数年後には維持管理出来ずに放棄されていそうな気がします。

幻の滝

こんな所で何かが祀られています。
しかも、この辺から急激に足場が悪くなるにで、
これ以上進むのをやめました。

幻の滝

ここからでも十分滝を見ることはできました。

さて、気を取り直して先に進みます。
遊歩道に入ると時間が早いこともあり、我が家の貸し切り状態でした!
まぁ、途中から人が増えてきましたけれども。

乾期だからですかね。
途中にある滝の水量が少なくて少し残念でした。

川の流れも穏やかでした。
ところどころ深い所がありそうなので、
川に入ろうとは思いませんが(笑
最も、川の中には入らない様に注意喚起されているので
決して入らないでくださいね。

粟又の滝

粟又の滝にてゴールです。
やはり乾期だからでしょうね。
パンフレット等で見る程の水量はありませんでした。
滝の音も静かで少し物足りなかったです。
でも、雨期にくるとヒル等の被害に合いそうだしなぁ。。。
今回は下流から上流へ向かって散策してみました。
途中、氷が張っている所などがあり、
子供たちも退屈せずに散策できました。

最後にごりやくの湯に立ち寄り、滝めぐりを後にしました。