さて、前回のデイキャンプブログの続きです。
あ、どうも。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。
前回のブログ
キャンプに持って行ったギアの話は↓です。
今回もって来た調理道具は
・ ラージメスティン
・ ヒロシの独焼鉄板
・ シェラカップ × 3個
・ 調理ナイフ & まな板
・ ケトル
以上の6アイテムとなります。
オカタケシ流キャンプ飯
利根川ゆうゆう公園デイキャンプ編
と、いうことでご飯の時間です。
料理スキル低めのオッサンが一人でご飯を作ります。
屋外で調理をするというだけでワクワクを隠せないオカタケシです。
ラージメスティンですき焼き
・ 長ネギ × 1本
・ 舞茸 × 1束?
・ 牛肉 × 150g
・ わりした × 適量(良い言葉だなぁ)
・ 水 × 適量(良い言葉だなぁ)
・ 卵 × 持って来るの忘れた。
ブツ切りにした長ネギと舞茸1株を事前に家で準備してきました。
火の通りにくいネギをある程度焼いてから、舞茸を投入。
本当はエリンギが食べたかったのですが、
近所のスーパーになかったので、舞茸にしました。
ネギの片面に軽く焦げ目がついた所で牛肉投入。
まだ少し凍っていましたが、焼きながら解凍しました。
牛肉に軽く火が通ったかなぁ?
というところで、わりしたをかけて行きます。
わりしたの説明書によると薄めずに使えるようなので、
食材が浸かる所までいれて沸騰するのを待ちます。
さて、シェラカップに卵を割ろうかなぁ
という所で、痛恨のミス発覚!
卵を持って来るのを忘れた!
そろそろ沸騰しそうだなぁ、
というところで味見をしてみる。
味が濃すぎる・・・
事前に沸かしておいたお湯で味の濃さを調整する。
自分好みの味の濃さになった所で、
いただきます!
本当なら、ここで卵に絡めて食べたのに。
キャンプですき焼きもなかなかいいですな!
うん、覚えておこう!
すき焼きの〆にはうどんを投入!
すき焼きを1/3程食べた所で、うどんを追加しました。
家で冷凍されていたうどんを1玉投入。
炭水化物を摂取することにします。
うどんを茹でながら、
わりしたとお湯を追加して味を調えます。
一味を掛けようかと思ったのですが、
風が強いので、万が一吸い込んでしまったらという事を考えて
今回は泣く泣く諦めました。
今回の本命キャンプ飯!
キャンプ飯の定番のステーキを焼きます
・ 仙台牛ランプステーキ × 185g
・ ほりにし × 適量
・ オリーブオイル × 少々
・ バター × 忘れた
独焼鉄板をA4君の上に乗せて温めます。
オリーブオイルを鉄板にまんべんなく塗って焼きます。
白い煙が出る位まで熱したら、再度オリーブオイルを塗って
ステーキ肉を投入します。
アウトドアスパイス ほりにし
ついに出番です!
片面焼いて返す前に、生面に振るのがオカタケシ流。
これで、ほど良いミディアムレアで出来上がります。
ウェルダン狙いたい人は、アルミホイルで包んだあとに
もう一度表面をカリッと焼くのが良いでしょう。
うん。
これは美味い。
やっぱり厚めの鉄板で焼くと、
返す時に熱が冷めないから美味しく焼けますね!
付け合わせでモヤシを炒める予定だたのですが、
焼くの忘れてました。
お持ち帰りですね。
A4君の中に残った薪を燃やし尽くして終了です。
真っ白な灰にしないとゴミも増えるし、
熱を帯びたまま持って帰りたくないので。
ちなみにすき焼きの残り汁は、
ティッシュを詰め込んだジップロックに流し込んで持ち帰りました。
ゴミは残せないですからね。
さて、撤収です。
バイクキャンプに移行するにはもう少し持ち物を減らさないとなぁ。
コダワリを残しつつ減量かぁ。
少し考えてみよう。