あ、どうも。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。
手に入れたばかりなのに5Bのフィッティングが崩れてきた!
マジか、1ヵ月くらいしか使っていないのに・・・
まぁ、現場で使ってるし毎日何回も洗ってるから仕方ないのかな。
オカタケシ流メガネのお手入れ
ここでも少し触れていますが
外出先でのお手入れ
軽い汚れの場合には、流水で濯いで拭く感じですが、
汚れが酷い場合には
この商品を使用しています。
まんべんなく泡を付けて少し置いてから
流水で流すような感じで使用しています。
変にこすると傷が付くので泡で汚れを浮かすイメージで使用しています。
家でのお手入れ方法は
汚れが酷くない場合には流水で流して拭きあげる。
外出先での対応も同じです。
汚れが酷い場合にはこちらの商品を使用しています。
実際にはこちらの商品の前の型の物を使用しています。
最初は専用の洗剤を使用していたのですが、
最近では家庭用食器洗剤(中性)をワンプッシュ入れて使用しています。
専用品と大差ないように感じています。
洗浄機を段取りするのが面倒くさい場合には中性洗剤を一粒とり、
指で優しくこすり洗いして流水で流すこともあります。
オカタケシお勧めの曇り止めはコレ!
これが、最近のお気に入りです。
視界が歪まない様にしっかりと拭きとっても効果が持続してくれます。
油膜を残すように書いてある商品は目が疲れるので避けています。
さて、ここからが本題
この鼻あてが取れてしまったのと、
左右のツルの当たりが均一でないのを調整・修正しようかと思います。
こんな時期に、密室で密接になる眼鏡屋さんに行くのもどうかと思うので、
ネットで調べた知識と今までの経験と持っている道具でなんとかしてみます。
ノーズパッドは購入しますがその他はあるもので何とかします。
※一般家庭にない物もあります。
まずフレームの調整です。
たまたま家にあった、これを使用してみます。
セルフレームは温めて少し柔らかくして、
優しく曲げて調整します。
偉そうに書いていますが、店でやっていたのをマネしてみます。
ヒートガンにアタッチメントを付けて
フレームを均一に温めます。
どこかのHPに120℃くらいで温めると書いてありました。
慎重に少しづつ修正して顔にフィットさせます。
一気にやりすぎると皴がよりそうなので慎重にテンションをかけます。
意外と簡単に修正することができました。
この写真の手をみると相当なお爺さんの手に見えますねw
結構熱いので(100℃以上)、火傷しない様に注意してくださいね。
それともう一つ、
温めすぎてフレームが溶けない様に注意してください。
あまり温めなくても修正できます。
続いて取れてしまったノーズパッドを補修します。
事前に、ESSアジアンフィットノーズパッドのMとLを購入しておきました。
Mは1.8mm厚で、Lが3.0mm厚だったかな。
とりあえず、Lから試してみます。
これはマジでオススメですよ!
高さの調整と鼻幅の調整ができるんです!
しかも、両方同時にもできるし、どちらか一方もできるというお得さ加減!
少し興奮してしまいました。
今や貴重品となりましたエタノールを使用して脱脂してノーズパッドを貼り付けます。
予めノーズパッドに接着剤のようなものが塗布されているので気軽に貼り付けることが出来ます。
流石は専用品といったところでしょう。
ノーズのRにピッタリと沿った製品です。
そこまで目立たないので、気にせずに使用することができます。
フィッティング優先なので、多少目立っても仕方ないと思ていましたが
杞憂に過ぎました。
オカタケシはどんなメガネをかけても必ず左のレンズに睫毛が触れてしまうため
今回はのノーズパッドをLにし、右をMにしました。
試着した限りでは良い感じです。
テンプルの隙間も左右対称っぽいです。
(見てくれたのは妻ですが・・・)
接着剤が落ち着くまでは超音波洗浄機にかけない様にして様子を見ます。
剥がれた所で、600円なのでまた発注すれば良いし。
しばらくしたら、レビューするかも。