あ、どうも。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。
AVIREXのMA-1が汚れてきたので
自宅で洗おうと思ったら
ウェットクリーニングを推奨されていた。
今回洗おうと思ったのがコレです。
AVIREXのTIGER&MUSTANG MA-1です。
通販かアウトレット限定モデルの黄色です。
木更津の三井アウトレットパークで一目惚れして即買いしました。
洗濯表示みたらウェットクリーニングという指定に
なっていました。
襟とか袖口とか裾のリブとか薄汚れてきて気になったので最悪リブだけ洗おうかな?
なんて多少妥協したことも考えました。
とりあえず、調べるところから始めてみます。
ウェットクリーニングって何?
ドライクリーニングでは落ちきれない汚れをさっぱりさせるウェットクリーニング。
ただの水洗いぢゃん!ウェットクリーニングとは洗浄液として水を使い、洗たく物のダメージを極力抑えた状態で行う洗浄方法をウェットクリーニングと呼びます。
ドライクリーニングでは落としにくい水溶性の汚れを落とすために開発された比較的新しいクリーニング法です。
(C)クリーニング百貨さん
要は、普段通り汗抜きしてからエマールで溶剤作って洗えばいいんでないかな?
取りあえず、やってみよう!
オカタケシ流洗濯術その①
今回はちょっとビビりモードで43℃のお湯に30分浸けて皮脂汚れを溶かしだします。
まぁ、30分で程々皮脂が溶け出てきていました。
急激な温度変化があると生地が伸び縮みしてします。
生地に急激な温度変化をさせないように、次の工程に入ります。
オカタケシ流洗濯術その②
43℃のお湯にエマールを10cc程いれて溶剤を作りました。
洗面器に溶剤を取り、泡立てて袖口を漬け込みます。
いわゆる手洗いですが、リブに変な力が掛からない様に押し洗いを行います。
揉むのはあれなので、洗面器の底面に軽く押し当てるようなイメージで洗いました。
襟も裾も同様に洗面器を利用して押し洗いします。
焦らず、慌てず、ゆっくりと汚れができるまで押し洗いをします。
意外と洗濯溶液が黒ずんでくるのがわかると思いますよ。
オカタケシ流洗濯術その③
洗剤分を丁寧に洗い流す。
洗面器のお湯をこまめに交換しながら、リブから洗剤の成分を押し出します。
モチロン、押し洗いです。
リブが泡立たなくなるまでお湯を交換しながら洗いました。
襟・袖・裾すべてやったら、結構な時間がかかりました。
オカタケシ流洗濯術その④
まず、一番最初にやるのがタオルドライです。
タオルで水分を拭いとりましょう。
若干ビビリながらやったので、こう擦らずにポンポン叩くようにして水分を除去しました。
後から考えると少し慎重になり過ぎましたw
濡れたままハンガーに掛けるて乾かすと型崩れの原因になるので、オカタケシ流だと干物を作るネットを利用します。
下段に入れているのはバスタオルです。
室内に水滴が落ちるのを防ぐために敷いてあります。
ほぼ乾いたと思ったらハンガーに掛けます。
型崩れ等なく、無事に完了しました。
最後に
ここまで気を使って時間をかけて洗うのであれば、クリーニングに出すのが正解です!
次回はもう少し工程を省略してみようかな。
できれば洗濯機を使ってどうにかしてみたいです。