あ、どうも。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。
it を見てきた!(ネタバレ注意かも)
妻と二人で今話題の
「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
を見に行ってきた。
前評判では?
笑っちゃう程怖かった
という話を聞いていたのだが、
笑える要素を見つける事が出来なかった・・・
オカタケシ、一般人と感性がずれているのか不安になった。
さて、上映前に腹ごしらえです。
オカタケシ、数か月前から行きたかった「一蘭」に行ってきました!
むか~し、今から十数年前は上野にある「一蘭」に良く行っていたのですが、このところご無沙汰していました。
映画の上映時間まで大分時間があったので、「一蘭」に久しぶりに行ってきました!
いやぁ~、美味かったなぁ。
最後の一滴まで美味しくいただいてしまいました!
でも、こんなに高かったっけ?
値段には違和感を感じましたが、まぁそんなモンなのかなぁ?
ソーダ水を手にいざ上映です!
上映前に「シティハンター」のCMをやっていたのですが・・・
香がどうしても「研ナオコ」にしか見え無くて悶絶してました。
このまま「エンジェルハート」に行くのかと思うと若干・・・
かく言う私は、美紀さんファンなので出てくるのかどうかも怪しい所ですね。
とりあえず、時間が合えば行くかな?
どれが見えたら終わりなんだ!
冒頭で出てきたゲイのカップルと悪ガキ4人組はどうなったんだろう・・・
これ、伏線なのかなぁ?
って回収されてないよね?
全ての謎は解き明かされたのかな。
オカタケシ、見落とし多すぎなのか?
ペニー・ワイズ誕生の秘密ってなんだったの?
それ(IT)がどうやって来たのか結局分からなかったなぁ。
数百年前に来たらしいのだが、どこから来たのか。
イマイチ、カットされている場面が多すぎるような気がする。
そのうち、完全版がでてきそうな気がするなぁ。
気になったところ
ルーザーズ・クラブ
ビル・デンブロウ
やり手のホラー小説家?脚本家になり、
自分の買いた脚本の映画に出演してくれる女優の妻がいる。
ストーリーは魅力的だが、終わりがイマイチな作品しかない。
ビル(前作で弟を探してた子)が300$で買った自転車はどうなったの?
てっきりあれが身代わりだと思ったのに。
納得いかないのが、ビルが身代わりに火の中に入れた船は弟から受け取った船だよね。
ペニー・ワイズがビルに渡したってことになるような気がするのだが。
このエピソードが何か引っかかるんです!
何処か腑に落ちないし、回収されていない伏線があるような気がしています。
前作からの流れだとベバリーとくっ付くモンだとばかり思っていましたが、
予想が外れました。
ベバリー・マーシュ
DVでやきもち焼きな旦那とアパレルのブランドをやっているみたい。
マイクからの呼び出しの際に指輪を外して出て行ったので、入籍はしてない?
父親と同じような男性に惹かれるんですね。
ベバリー(尻軽疑惑な女の子)は、ニューキッドから貰ったポエムを燃やしてましたね。
鍵と手紙を取りにいった際のお婆さんの行動が面白かったです。
January embers,
My heart burns there too.”君の髪は冬の火 1月の残り火 我が胸を焦がす
でも、なんでそんなに大事な手紙を置いていたったのかな。
デリーの記憶を全部捨てて行ったということなのかな。
途中までは子供の頃に首から下げていた鍵が身代わりになる物だと思っていました。
リッチー・トージア
コメディアンなのかな?
会話が全体的にウザい上に、ビビりすぎて決めセリフさえ忘れてしまう始末。
マイクからの呼び出しを受けて、ショー直前にも関わらず戻してしまう始末。
リッチーが刻んでいたR×Hの「H」は誰だったんだろう。
リッチーは昔通っていたゲームセンターのコインを身代わりに選んだようです。
ストリートファイターをやっていましたね。
「2」ではなさそうでした。
そこで友達になったのがいじめっ子集団の一人だったみたいで、
可哀そうな思い出が再現されていました。
マイク・ハンロン
一人でデリーの街に残り図書館の司書のような仕事をしている。
先住民と交流を持ったり、「IT」を倒すための方法を一人で探っていたみたいです。
封印するために必要なことは隠していましたがね。
この街での思い出の品を持って来るように言ったのも彼です。
思い出の品を儀式に使用し、身代わりにすると言ったのも彼です。
ちなみに、彼が身代わりに選んだのはいじめっ子に投げた石。
本当に投げた石なのかと小一時間問いただしてみたいですが、
そんな機会はなさそうです。
ベン・ハンスコム
小太りでいじめられていたニューキッズが、痩せた上に格好良くなって帰ってきました。
冒頭の会議のシーンでは何か嫌な奴感が満載でしたが。
いじめられっ子が地位を得た結果的な人間に見えました。
子供の頃からベバリーの事が好きだったんだろうなぁという描写が多かったです。
最後の最後でビルから取り返せて良かったですね。
彼は、ベバリーに書いてもらったサイン帳を思い出の品として身代わりに捧げました。
でも、少し変なんです。
記憶を失ったハズなのに、財布に入れて肌身離さず持ち歩いていたサイン帳の1ページ。
脚本を弄ったのかな?
少し、違和感を感じた場面でした。
エディ・カスプブラク
マイクから電話を貰った時は、母親と瓜二つの体形を持つ奥様と連絡したあげく、
タクシーに横から突っ込まれてましたね。
マザコンキャラなのかな?
回想シーンでも母親絡みのものが多かったしなぁ。
結構、漢前なシーン多かったです。
頬に刺されたナイフを抜いて刺し返したり、
柵の鉄ピンでペニー・ワイズを刺してみたり。
途中で死んでしまうのが残念でした。