あ、どうも。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。
ショットガンの弾が直撃しても割れないレンズがあるんだって?
この記事の続きです。
色々と調べてみた結果、ショットガンの弾でも割れないレンズを見つけました。
実は大して探さずに見つけられたのですがw
その名もNXTレンズ!
詳しい事はここをご覧になってください。
要は超硬レンズって事ですね。
ICRX SPORTI NXTV HCD DAYNITE
商品名を羅列してみたが、なんだかよくわからないですねw
ゴルフからナイトドライビングまで幅広く対応。
簡単に言うと、
ベースカラーが黄色の超硬の調光レンズという事。
人間の色の知覚となる三原色=「赤」「緑」「青」が区別しにくくなる領域の波長をピンポイントで抑制。
網膜が本来感じている色を脳が正確に識別できるようにして、ストレスのない、ハイクオリティなカラーコントラストの実現に役立ちます。
紫外線の強さで色の濃さが変わる調光レンズで、可視光線透過率を26%~78%の範囲で幅広く調整します。
調光の反応スピードも速いのが特長です。
夜間など紫外線が弱い場合、レンズの可視光線透過率が78%まで高くなります。
そのためナイトドライビングにも使用することができます。
また昼間のアウトドアなど紫外線が強い場合は26%まで可視光線を抑えるため、グリーンがまぶしいゴルフなどにも対応します。
インドア、アウトドアのいずれにも使用可能。
インドアなど紫外線が弱いところでは普通のめがねと見た目が変わらないほどレンズカラーが淡くなるので、周囲の人にも威圧感を与えません。
どうです?
仕事場(現場)でも使えて、バイクに乗るときにも使用するのには最適ではないですか?
ついに見つけました、このレンズを採用しましょう!
さて、フレームとレンズの両方を取り扱っているお店を探そうか!
この条件を満たすお店を検索してみた所・・・
なんと、14,5年前にOAKLEYのサングラスを作って頂いた
メガネナカジマさんが合致しました!
どうやら奇妙な縁があるようですねw
あの頃はOAKLEYの度付きレンズを取り扱っているお店を見つけるのが大変でした。
何ていうフレームで作ったかは失念してしまいましたが・・・
記憶が曖昧ですが、どこかの更衣室で盗難にあってしまい、
それきりになってしまいました。
さて、いざっ!メガネナカジマへっ!
きちんと検眼の予約をしてから、訪問しました。
少し早めに大分早めに到着しましたが、丁寧な対応をして戴きました。
丁寧に時間を掛けた検眼をしていただき、
そこから、レンズの種類を選ぶ件となりました。
メガネナカジマにて・・・
前項で検眼については触れたので省略します。
フレームはこのESSの5Bが第一候補であることを伝えました。
そして、もし実物があれば、
このワイリーXのBOSSを掛けてみたいと伝えました。
その結果数点のフレームが出てきました。
勧められたフレームの中で気に入った物は・・・
我が愛しの奥様に選んでいただきました。
第一候補は
予定通りのESSの5Bでした。
MIL SPECを満たしているので当然、
JISの保護メガネの規定は余裕を持って越えているので安心です。
そして、まさかの第二候補ですが!
なんとっ!
ピットブルの在庫があったんです!
残念ながら、かけ比べた結果、5Bを採用する事になりました。
そして、メガネナカジマで勧められたレンズは・・・
用途は説明しているので問題はないと説明を受けました。
そこで勧められたのが、HOYAの超硬調光レンズでした。
私が望んでいた、紫外線無しの状態での着色はありませんが、
材質的にはNXTレンズと変わらず、
NXTレンズと比較して2/3の費用で済むという事でした。
但し、ミラー加工は出来ないという事でした。
ハイカーブのフレームに透明のレンズを入れると、
水中眼鏡みたいになってしまうので少し嫌ですが、
背に腹は変えられません。
20K以上の差額はXR1200の維持費に回します(嘘
次の眼鏡の足しにしますw
次の眼鏡に入れるレンズは秘密です。
既に決まっていますが、
今回作成したレンズをひと月位使用してから作成しようと考えています。
完成は1週間から10日後という事なので、遅くても火曜日かぁ。
多分、水中眼鏡みたいなんだろうけど、完成を楽しみに待つことにしよう。