ハンモック実践投入!
あ、どうも。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。
ジムニーに積載能力があまり無いことは、ジムニーの購入前から分かっていた事だが、積載能力が無いなりにキャンプスタイルが変化しました。
さらにテントからハンモックに変えた事により、荷物が激減!
夜勤続きでしたが、夜勤後にキャンプ場へ直行するという荒技が可能になりました!
そして今回もお決まりの大原上布施オートキャンプ場へやって来ました。
そして、今回のメインは先日購入した、ヘネシーハンモックの実戦投入です!
夜勤が終わってから天気予報を確認すると、夜に強雨に見舞われるらしい
仕事行く前は曇りだったのに
と少し焦りましたが、前評判通りで簡単に張る事ができました!
登山用のカラビナとラッペルリング俊逸です。
進めてくれた仲間に感謝しかありません。
ロープワークが不要なので大分楽しちゃいました!
ちなみに、前日バイクを車検に出す際に押し入れを整理した所発掘されたコールマンのタープを持って行く事にしました。
と思っていたのですが、ルーフラックに置きっぱなしにしてしまい、使ってないのに持ち帰って干す羽目になりました。
結構な雨量でしたが、全く染みてくる事なく快適に呑み喰いする事ができました。
今回のメインは猪肉
タープの下にお邪魔して、仲間のお洒落な焚火台の上でじっくりと焼きます。
このお方、持ち物がいちいちオシャレなんです。
真似したいギアばかりwww
これは見習うべきですね。
う〜ん、インディアンハンガー位は出すべきだったかなぁ
まぁ、大して吊るすものも無いんですが
ハンモックで一夜を過ごしてみて
懸念していた腰の痛みは全くありませんでした。
むしろ、コットよりも快適な睡眠が摂れたと思います。
ただ、一つ失敗したのが…
しっかりと蚊帳を閉めていなかったため、蚊に刺されて目が覚めた
という点です。
酔っていたためか、指一本分隙間が開いてました
この隙にラーメン食べよう!
予めヌードルツアーズで買ってきたバリ男を食します。
自分で麺の茹で加減を調整出来るうえに、お店のスープがパックされているので、いつ作っても美味しくいただけます。
テント泊からハンモック泊へとキャンプスタイルが変化する事により荷物を減らす事に成功しました。
テント
この事により、トランクカーゴをルーフラックに積まないで済むようになりました。
全てのギアが車内に収納出来るので、駐車中にイタズラされるリスクも低減します。
コット
私が愛用しているのはスナグパックのコットです。
コンパクトでそこまで邪魔にはなっていませんでしたが、ハンモック泊へ切り替えた事により不要になりました。
(もちろん、テント泊の際には使用します。)
マット
当然、宙に浮いているので、マット類も使用せずに済みます。
下ろしてみると意外とスペースを取っていた事に気がつきました。
寝てみたら背中が寒いので再度乗せる事にしました。
念のためにマットを持った来た方が良いというアドバイスをいただきましたが、今回はノーシュラフで爆睡できました。
秋口や標高の高い所に行く際には持って行く事になると思います。
グランドシート
当初は積んでいましたが、車が乗り入れ出来るキャンプ場なら不要な場合が多いので天候によっては置いていきます。
あとは、土のサイトに行く際には荷物を仮置きするのに使用します。
これだけでも、大分荷物が減ったと思います。
買い替えを検討しているもの
シュラフ
化繊は洗えるという事でスナグパックのシュラフを愛用していましたが、ダウンシュラフが欲しくなってきました。
収納が小さくなるというのもモチロンなのですが、ハンモックで使用することを踏まえると保温力の強いシュラフが必要になってきそうです。
マット
現在、クライミットのマットを検討中です。
シュラフの中に入れられるというのは、非常に魅力的です。
ハンモック泊に限らず、テント泊の際にも役に立ちそうです。
これなんか、シュラフの中に入れて使用できるのでいいかな。
と検討中です。
なにはともあれ、シュラフの買い替えが優先ですね。
タープ
買い替えといってもタープは持っていたがほぼ活用していませんでした。
遮光性が高く、雨に強いものが欲しくなってきました。
現在、所有しているコールマンのタープでは夏場も雨も辛そうです。
幕男とか欲しいけど予算的にキツいかなぁ。
それでも積んでいるロマン枠のギア達
【モンベルファイアーピット+DODテキーラテーブル】
飽くまで調理+α程度にしか使えませんがこれが中々便利で辞められません笑
ペレットを使うことで火力が安定します。
【トリパスプロダクツ グルグルファイアー】
寒い時期にはダッヂオーブンを吊るす事もできて重宝します。
ちょっと燃費は悪いですがそこはご愛嬌です。
【オイルランタン類】
状況に応じてLEDを併用する事により荷物を減らしています。
これで、ジムニーでも気軽にキャンプに行けるようになりました!
少しずつUL化を進めれば、もっと快適かつ気軽にキャンプに行けるようになりそうです。