あ、どうも。
逆から読むと【シケた顔】になる
【オカタケシ】です。
今まで一緒に過ごしてきた
GT-Airが傷だらけになってきた
傷だらけでみっともなくなってきたから、
塗りなおすことにしようかと思い立った。
ラップペイント風キャンディオレンジ気に入ってたんだけどなぁ。
まぁ仕方ないか。
さて、何色をメインにするべきなのだろうか
オカタケシさんへの質問です。
Q.好きな色は?
A.オレンジ
という事で、今回もオレンジベースにすることにしました。
どうせなら、ハードキャンディオレンジにしよう!
下塗りは全ての色を塗りつぶす黒にします。
サラッと黒スプレーで下塗りを済ませます。
ついでに、傷を何とかすべく黒をサフェーサー代わりに
ペーパーを掛けて凹凸を少なくします。
背面の壁にはマスカ―を貼っているので安心してください。
軽くクリアスプレーを吹いて次の色との縁を切ります。
本来ならシルバーを吹くところですが
今回はグリッターを使用する事にします。
簡単に言うとシルバーベースのラメを吹くという事です。
グリッター丸々1本吹いているのでギラギラしています。
この後のグリッターが剥がれない様に、クリアスプレーで保護します。
1本丸々使ったけど、まだ浮いているラメがいる。
2本丸々使ったところで何とか毛羽立ちを押さえつける事ができました。
光の加減で下地の黒が透けてきていい感じです。
上色を入れたらくっきりと明暗が出そうで期待できます。
ラメを完全に覆いつくすのには
クリアスプレー×3本使用する事になりました。
マジかっ!
ここからが大事な下地作りです。
柚子肌という奴ですな。
こいつをペーパーでなだらかにしつつ、
クリアスプレーを重ね塗りしていく・・・
一見、終わりのない作業ですが、
いつか終わりはきます。
コロナウィルスを回避するために引きこもっている間に
色々とはかどりました。
う~ん、反射の加減が気に喰わない。
ここでキャンディオレンジの出番です!
今回はイサムのシェンナーを使用します。
イサム塗料 キャンデーカラー(シェンナー) 【0.3L(300ml)】
前回の塗装にもこちらのスプレーを使用しました。
ここで、オカタケシ一つ失敗をしました。
ボカシ用のクリアスプレーを買い忘れました。
ここは腕で何とかするしかありませんね。
今までの経験をもとに薄塗をします。
う、うつくしい・・・
予想以上に色が映える。
明暗もくっきりと出るし。
やっぱり下地を黒にしたのが正解だったんだな。
捨てクリア吹いて、剥がれ止めをしてから
完全乾燥を目指してしばらく寝かせます。
今回使用した塗料の紹介
別に、この商品でなくても問題はありません。
たまたま手元にあったので使用しました。
ベースカラーを黒で塗りつぶしたかっただけなので。
この商品は滅茶滅茶使用しています。
まず下地の黒の上に捨てクリアと柚子肌修正で1本、
グリッターの抑え捨てクリアで3本(毛羽立ちを埋めるのに使用)、
グリッターの柚子肌修正に2本
キャンディカラーの保護に捨てクリア×1本
使用しています。
今後もとりあえず、キャンディカラーの柚子肌修正で最低1本は使う予定。
コンプレッサー買った方が安上がりかも(笑)
キャンディカラーのベースカラーはコイツにしました!
ラメラメの下地です。
黒の下地の上に吹いているので、黒が透けて明暗がくっきり出ます。
ちなみに1本丸々使いました!
イサム塗料 キャンデーカラー(シェンナー) 【0.3L(300ml)】
今回の目玉です。
コイツでハードキャンディーカラーに染めています。
樹脂系なので剥がれやすいので注意が必要です。
完全乾燥してから次の作業に取り掛かる予定です。